Dive Log 2008 /DiveLog0_Appendix of UnderWater Photo

海バッカ日記 2008

2008.10.23  越前 ・ 米ノ

IMG_7337.jpg
アカカマス

晴れ 気温; 36℃ 水温:29℃ 透明度;8m

久々のログアップです。気がつけば気温・水温ともに下がりもうすぐ冬という気配。
寒くなってきた~ (+o+)
そんな中アカカマスの群れがすごいと聞いて、越前・米ノへ
水中で確認して、確かにすごい数や~!でも今回残念なことに潮が止まっていた
せいか群れがばらけてしまっていて迫力にかけるような・・・
ま、こういうこともあります!気にせずのんびりアカカマスのウオッチング~
透明度もまずまず、久しぶりにマッタリダイブを満喫してきました。
マクロでは、タツノオトシゴ三昧も味わい、ご機嫌な日となりました (^o^ )( ^o^)

LinkIcon他の写真を見る

2008.08.22 志摩・越賀

IMG_7114.JPG
クロフチウミコチョウ

曇り 気温;30℃ 水温;25℃ 透明度;6m

寒~い! いきなり気温が下がって体調不良、でも潜る・・・・ (^_^)ゞ
寒くて体を震わせながらのマッタリロ~ングダイブ
途中、落し物をしながらのお騒がせダイブにガイドさんも疲れたろ~ナ!
でも、おいらは海を満喫した1日。(当然、落し物は無事回収!)
で、写真はクロフチウミコチョウ。ガイドさん曰く、”珍しい固体”だそうな・・・
おいらは、キイロウミコチョウと思いこんで、撮ってる間の抜け様・・・・

2008.08.10  越前 ・ 米ノ

IMG_6876.jpg
アオリイカ

晴れ 気温; 36℃ 水温:29℃ 透明度;8m

暑かった~!ここ越前でも最高気温37℃ゆだるような暑さやった!
海の中も、ぬるい・・・・・寒がりな、おいらがウエットの中に水を通すほどぬるかった。
今回は、お宿も満室で日帰りだと決めてたのに、この日は誰が来て、この日は
誰、と聞いたら久々に一緒に潜りたくなり、そのままズルズルと・・・・・・
お盆休みが終わってしまった・・・・ おバカだネ、相変わらず (^_^;)
でも、と~っても楽しい毎日やった~ ヽ(^○^)ノ
こんな、おバカを気さくに泊めて下さった、ヨシにい(ペンションヨシにい主)には
感謝してます。ほんとうにありがとうございました。m(_ _)m

2008.07.06  越前 ・ 米ノ

IMG_6647_s.jpg
タツノオトシゴ

晴れ 気温; 32℃ 水温:25℃ 透明度;8m

やっと、見つかった! 今年初めてのタツの親、それも、こんな所に居たの
っていうところ・・・・・ p(^-^)q
今回の被写体は結構ナイーブで撮るのに苦労しました。
海藻の中へ旨くもぐり込んだり、後ろを向いたり・・・・・・
お腹も少し大きいようだし、今年は念願のカットが撮れるかナ・・・・
どちらにせよ、しばらく同じ処に居てほしいナ (*^-^*) 

2008.06.28  志摩 ・ 越賀

IMG_6486.JPG
キヌバリ

曇り 気温; 24℃ 水温:25℃ 透明度;8m

今回のネライは見事・・・・・撃沈!!
被写体の前で久々に悩んだ・・・・・・・・末に、ギブアップ
まぁ~、たまには、こんなのも有りかな???
と、言う訳ではないが、すぐ近くでこちらを気にしてウロウロしていた
キヌバリと、遊ぶことに・・・・・ (*^-^*)
最終的にハゼに元気付けられた1日・・・・オロ~~ (-_-;)

2008.06.21  越前 ・ 米ノ

IMG_6426.JPG
マトウダイ

曇り 気温; 26℃ 水温:20℃ 透明度;20m

今回も、十分すぎるほど楽しませてもらいました。
今回一番よく出会った子は、写真のマトウダイ(幼魚) 体長約5cm程の大き
さ。小さくてもしっかりと名前の由来である、丸い的(マト)模様を持ってます。
チョット生意気!ついでに、態度もフテブテシかったような???
他には、ニシキハゼ(幼魚)のコロニーに雑ぜてもらい
タツノオトシゴ(幼体)と砂地をお散歩・・・・小さな小さなミミイカとお遊戯・・・
トウシマコケギンポの数固体と、にらめっこ・・・と、
時間がいくらあっても足りないほどに、遊びまくったダイビング!!

2008.06.01  越前 ・ 米ノ

IMG_6256.JPG
シロホクヨウウミウシ

晴れ 気温; 24℃ 水温:18℃ 透明度;10m

越前・米ノ 第2弾は写真の子”シロホクヨウウミウシ”この被写体も待ち続けた
一種、最初に観たのは3年程前、この時期だけなので諦めかけていただけに
ガイドさんと2人で大喜び ヽ(^o^)ノ
他には、ウシノシタの幼体、ヒラタブンブクと今年も、越前の海に十分楽しませ
て貰えそうな気配である。
次は何が登場することか・・・・・

2008.05.18  越前 ・ 米ノ

IMG_6156.jpg
ダンゴウオ

晴れ 気温; 24℃ 水温:16℃ 透明度;10m

今年初の越前・米ノ でのネライは、写真のダンゴウオ。
前情報では、今年はダンゴが当たり年で高確率で観られると聞いていたので、
楽しみにして海へ。
当然、ショップはシーモア 、お宿は海幸苑 、おいらには、無くては成らない
2軒でマッタリダイブである。あと、整体さえあれば、怖いものなしなんだけど・・・・ (^_^ゞ
さて海の中はといえば、ネライどうり3mm~1cm程のダンゴウオが観れました。
しかし、相変わらず見えにくい、撮りにくいところに居るものだ。
写真のダンゴウオは、約1cm程の大きさ被写体としては、丁度よい大きさ。
でも、今年はほんとに、ダンゴウオが多い 1日のダイビング全てダンゴウオしか撮っていないほど (*^-^*)

2008.04.27  志摩 ・ 越賀

IMG_5923.JPG
スナビクニン

晴れ 気温; 23℃ 水温:19℃ 透明度; 7m

またまた、伊勢志摩・越賀にてお世話になった。今回のネライは写真のスナ
ビクニンそれもゼブラカラーと呼ばれてるこの娘を撮るだけに、日数も用意
してのダイビング。
このカット撮るだけでも、大変でした。 (*_*;
居る場所がメカブのなかだけに、動かれると、何処へ行ったのやら
わから~ん ( ̄□ ̄;)!!
なので、1カット1カットにいつもの倍以上の時間をかけながら
オーナーガイドに助けられ、何とか撮ることができました。
これで約1シーズン伊勢志摩の海を無事に撮ることができました。
こんな、わがままに快くお付き合いくださった、アリストダイバーズの大矢さん
並びにスタッフのみなさん、ありがとうございました。 m(_ _)m
それと、整体師の出口さん、柘植さん 助かりました。ありがとうございました。

2008.03.29  志摩 ・ 越賀

IMG_5710.jpg
ホシビクニン

晴れ 気温; 13℃ 水温:14℃ 透明度; 5m

今回も、伊勢志摩・越賀にお世話になった。今日のネライは写真のホシビクニン、スナビクニンのなかでも、ダイバーに人気の高いレアモノの一種である。
珍しくそんなレアモノを撮ろうと思ったのには訳があった。数年前、尊敬する先輩ダイバーと話していたときの会話で
”どうしても撮りたい被写体があるのならば、観れる・撮れる確率を上げればいい、時期・場所・現地ダイブショップを考えアクセスすれば高確率で遭遇できる。要は遭遇確率を上げてやればいい、あとは運だ。”
最後の運と言うのは、被写体を意味する。相手は生き物、同じ場所に居るとは限らない、危険を感じれば住み家を移動したり、外的に襲われ食べられてしまったりと、いろいろである。
今回は、その運もよく撮ることが出来て、良かった~!ま、構図てきには、いまひとつ、だけれど満足、満足
海の中も、水温があがり、魚たちも増えにぎやかになってきた。
いよいよ、ダイビングシーズン到来である。

2008.03.09  志摩 ・ 越賀

IMG_5570_s1.jpg
ダンゴウオ

晴れ 気温; 10℃ 水温:12℃ 透明度; 6m

久々のダイビング今回は、以前から撮りたいと思っていたダンゴウオの幼魚 どうしても”天使の輪”と、みんなが呼んでいる目の上から頭にかけて見える白い輪、この写真でわかってもらえるかな~ ・・・・・
この天使の輪、成魚になるにつれて消えてしまうんです。
だから、どうしても幼魚のうちに撮りたかったんです。
でもさすがに幼魚、小さい・・・・・
写真でこそ、大きくみえるけど、実物は5mm弱なんです。
お願いだから、そのままジッとしてて などとつぶやきながら苦労の末なんとか、撮ることできました。
メデタシ・メデタシ・・・・・・ヽ(^O^)ノ

2008.01.20  志摩 ・ 越賀

IMG_5474.jpg
ヨウジウオ

曇り 気温; 6℃ 水温:12℃ 透明度; 10m

今回は、さすがに寒かった~!ギブアップ寸前
なにせ、頚椎を痛めてる、おいらには寒さは対敵 でもカメラの新しいセットアッ
プテストと撮りたい魚を探しに海へ・・・・・・ (おバカだね~)
撮りたい魚には会えなかったけど、新しいカメラ部品のテストはバッチリ合格点
写真のヨウジウオ、全長5cm直径6mm程の木の小枝くらいのサイズ
それを、顔のアップで撮れれば良しとせねば、これなら米粒サイズでもなんと
か撮れるでしょ・・・たぶん
このヨウジウオ、肉眼では、ほとんど木の小枝にしか見えなかった動かないし
カメラのファインダーを覗いてやっと目が分かったほど
あ~でも、ほんと寒かった~

2008.01.04  志摩 ・ 越賀

IMG_5417.JPG
アオウミウシ

晴れ 気温;12℃ 水温:13℃ 透明度; 10m

今年は年明け早々からダイビング、けれど体調は今ひとつ・・・・・・
だけど、思う被写体が居ればいつまでもカメラを向けてカシャカシャ、思い描く
写真を撮るために、被写体にしてみれば迷惑な事だろうけど・・・
写真はアオウミウシ、どこにでも居る普通種である。
ほとんどのダイバーが気にも留めないだろうけど、なぜか気になって”ここ”と
思ったときにシャッターを切った。自分では納得のいくカットになったと思う。
普通種でも撮りかた次第では普通種以上に・・・・・・
と、思うのはおいらだけかナ・・・
でもそんな撮りかた今年もできるといいな・・・・・

LinkIcon前のページ へ

12
Copyright (C) 2010 Appendix. All Rights Reserved.