Dive Log 2009 (2) /DiveLog0_Appendix of UnderWater Photo

2009.07.19  南伊勢 ・ 相賀浦

イソバナカクレエビ
イソバナカクレエビ

晴れ 気温; 29℃ 水温:20℃ 透明度;8m

イソバナカクレエビ2日目。
今日も、エビさん(イソバナカクレエビ)この被写体は、昨日のエビとは違いよく動くこと動くこと・・・・(≧∇≦)
イソバナと同じ色と透明色の体で、ガラス細工のような美しいエビだけど、それだけに撮るのが大変
ゆえに今回は平面的な撮り方になってしまった・・・(T-T)
しかし、最近エビをよく撮るようになってきたような・・・・
でも、結構面白いのも、たしかだネ!
エビの話に戻るが、今回のエビのように大きな生き物(今回はヤギ類)にくっ付いているような場合、大きな方(今回はヤギ類)をホスト、小さい方(小エビ)をゲストという。
そして、ゲストは住みかと餌をえて、ホストには迷惑が掛からず、何の利害もない関係を偏利共生と呼ばれ、海中の共生では多く観られます。

ページの先頭へ

2009.07.18  南伊勢 ・ 相賀浦

キサンゴカクレエビ
キサンゴカクレエビ

晴れ 気温; 30℃ 水温:18℃ 透明度;10m



キサンゴカクレエビ久々のLogUPです。
今年は、もう夏休みに入ったというのに水温が・・・・低い
-10mを超えるあたりでなんと18℃・・水中であまり動かないおいらにとってはとっても寒い  (T-T) !
でも、メゲナイ!! セミドライに上着を着てなんとか潜れた (*^-^*)
で、今日の被写体はエビさん(キサンゴカクレエビ)オレンジ色が被って観にくいけど、分かるかな~!撮り方がヘタでゴメンナサイ!! m(_ _)m
大きさは約1~2cm程、あまり動きまわらないので、撮り易い被写体です。
このエビ数年前はとっても人気があったのだが、最近は珍しがられなくなってるようでダイビングでの流行り廃りを痛感します。